TELE-LELE
2021-04-22去年の8月に注文したフェンダー・フラートン・テレ・ユーク。
ようやく、やっと到着しました。
あの納車が1年以上かかるかもと言われたジムニー・シエラが半年で来たのに
まさか8ヶ月も待たされることになるとは。
何度キャンセルしようと思った事か。

まぁでも実際に届いてみるとやっぱり可愛いねぇ。
材が安物なのか白けているのがちょっとなぁ。
オイル染み込ませるとしようか。
週末にはアンプにも繋いでみなくちゃ。
週末といえば大阪はこの週末から三度目の緊急事態宣言。
GWもどうせ外出出来ないから丁度いい遊び道具が来たって事で。
とにかく穏やかに過ごしたいものだ。
FENDER FULLERTON TELE UKE
2020-08-06NAMM2020で発表されたフェンダーのフラートンシリーズ・ウクレレ。

可愛いですね。
今年の1月の時点では発売日も価格も未定だったのですが、
最近は目処が立ったのかWEB広告などで目にする機会が増えました。
フェンダーのサイトでも販売を開始しているようです。
相変わらず発売日は未定のようですが、価格は出ています。
2万ちょいなのでお手頃価格ですね。

以前(5年ぐらい前?)に出ていた’52TELE ウクレレは4〜5万とかしてて、
全然手が出なかったのを覚えています。
サンバーストでかっこよかったんですけどねぇ。

で、今回のフラートンのテレキャスウクレレ、安くなったはいいけど、
何か進化しているところはあるのかな?と見てみると、ブリッジにありました。
従来のものは弦を特殊な結び方を必要(なので自分は未だ所有している3本のウクレレの弦交換をした事がない)としていたのに、フラートンのはその必要がないノータイブリッジを採用し、簡単に交換できるとの事。
ちょっと何言ってるかよくわかりませんが(笑)
専用弦でもいるんだろうか。
まぁ物は試し、という事で音屋でポチ!

納期は1.5ヶ月先のようですが…
ちなみにUke(ユーク)とはUkuleleの事ですが略称ではありません。
ウクレレはユークのハワイ語での名称だそうです。
今まで知りませんでしたが、世界的にはユークの方が一般的なのかな?
その後…2件
2019-09-24先日愛車に取り付けたシフトペダルカバー。

ゴムの色?が擦り着いてしまったみたいで汚れた…
まぁそれはそんなに。
ただ、まだ慣れていないせいかシフトアップに難が。
特に1速〜2速が。
気を抜くとニュートラルランプが点いてしまう。
シフトダウンはどのギアでも問題なし。
続いてはウクレレですが。
実は購入する際、一緒にソフトケースもポチったのだけれど、
届いたらまさかの「入らないっ!!!」
ちゃんとコンサート用なのに!
即、サウンドハウスに連絡して状況を説明して…
結局返品することになりました。
で、どうするか、ですが、いろいろ考えた末…

とりあえずピグノーズ君のを使うことにしました。
他のミニギターのソフトケースの方がサイズ的には丁度良いんですが、
マチが足らなくてこれも入らずだったんで…
PLAYTEC ROSEWOOD CONCERT UKULELE
2019-09-22
昨日、無事到着したプレテクのコンサートウクレレ。
早速KALAのソプラノと並べてみました。
やはり大きいですね。ただ、持った感じは全然そんなことはなく、
逆にソプラノの小ささが際立つ感じです。
カタチも随分ギター寄りになってますね。
最近のウクレレのペグは従来のフリクションペグから
ギターと同様のギアペグが主流になってきているのか、
KALAもプレテクもギアペグです。
ただ、KALAはオープンタイプなものに対し、プレテクはカバードタイプ。
ちょっと調べてみると、
そもそもギアペグはギター用に作られていて、
小さなウクレレには適していなかった。
小さなヘッドにギター用のペグを取り付けるのは難しいし、
その重さでヘッド落ちし、抱えるのにバランスが取りにくい…
拠ってそれまでのウクレレにはフリクションペグがつけられていた。
そして近年、工作機械などの精度が上がり、小さくて軽いウクレレ用のペグが作られるようになり、市場に出てくるようになった。
フリクションペグはペグを1回転すると弦も1回転分動く「1:1」
慣れると素早くチューニングができるらしい。
一方ギアペグはペグを14回転すると弦が1回転する「1:14」
フリクションペグよりたくさん回さないといけない反面、
細かなチューニングが可能となるようです。
ギターから入った自分としてはギアペグの方が何の違和感もなく使えるので問題ないです。
あと、これは見た目だけの話なんでしょうが、
ボディ、指板、ブリッジにローズウッドが使われており、マットフィニッシュということで非常に大人な感じのデザインで満足感がありますね。
サウンドホールやポジションマークのインレイも綺麗です。
まぁ何れにしても「ナンチャッテ」なんでしょうが…
正直、材による音の違いなんてまるでわかりません(笑)
因みにKALAのソプラノはどちらも指板がウォルナット、ボディ・ネック共にマホガニーでサテンフィニッシュ。
買っただけで満足してなかなか練習しない俺ですが、
ウクレレ教本には必ず載っているという「涙そうそう」を弾いて遊んでます^^