ライブラリ補完作業
2019-07-04281本で終了したoceanbeautyさんのコレクション「ギターライブラリ」
その膨大かつ貴重なコレクションのリスト化を
自分とRocky青年がそれぞれ行なっていたのだが、
彼がクラウドにデータをアップしてくれたので、
そこに自分のデータを加えることにした。
彼のデータは各ブログ記事のリンクが貼ってあって、
本来ならそれでも充分なのだけれど、
ヤフーがサービス終了してしまうとそのリンクが切れてしまう。
リストでせっかくギターの名前や年代がわかっても、
どんな姿なのかわからないのはそれは辛すぎる。
なので各ギターの写真をグーグルフォトにアップして、
そのURLをリストに貼り付けることにした。

本当はoceanさんが書いた解説もあればいいんだけれど…
それは彼が定年になって書籍化するまで待たなければならないようです…
dot pic
2018-01-14久しぶりに自宅でゆっくり過ごした昨日。
暇潰しにネットを色々見ていたら、すんごい写真を見つけた。
それがこちら↓
これらはクロスステッチというやり方で作られた刺しゅうなんだそう。
ものすごくかわいい&かっこいい!
こういうのを見るとクリエイティブ魂に火がつくワタクシ。
いきなり針と糸で取り掛かりたいところですが、
やり方もわかんないし、こういう細かい作業がだんだん苦手になってきてるんですよね…
なにせもう目が…^^;
せめて、ってことでこれ風のイラストを描いてみました。
自分のギターの写真をもとにやってみましたが、なかなか難しいもんです。
ドットの大きさが細かくなる程リアルな表現ができますが、
それだと「らしく」ならないんですね。
でも、これ以上大きくすると今度はボディシェイプがうまく描けない。
ということは、デフォルメする際にかなりのセンスが必要になってくるんですねぇ。
上記のネットで拾った作家さんの作品を見るとそれがよくわかります。
いや~ホント素晴らしい!
アイロンビーズで作る人も結構いるみたい。
ん?俺はどこに向かおうとしてるんだ?(笑)
KA+DZ
2017-10-30 東京在住の友人でカズというギタリストがいる。
本職は(詳しくはわからないけれど)音楽スタジをを設計・施工している会社で働いている。
業界紙にも何度か紹介されていて、著名なアーティストのプライベートスタジを手がけたりしている。
ライブイベントを主催したり、自身のバンドやユニットで関東だけじゃなく関西でも精力的に活動している。
↑の文章だけだとなんだか凄い人みたいなんだけど。
いや、実際に凄いんだけれど、とってもフレンドリーな奴で偉そうなところがない。
楽しい奴だから彼がこっちに来るときは出来るだけ会って酒を飲むようにしている。
もちろんライブにも足を運んで写真も撮らせてもらってる。
その彼から「自分の写真でなんか作って~」と依頼があった。
何に使うのかは全くわからないので内容を確認したかったのだけれど、
それは全てお任せする、ということだったので作ってみた。
気に入ってくれるかなぁ。
あ、ちょっと恥ずかしい話ですが、
自分がVを買ったのは多分彼の影響です(笑)
277
2017-04-05↓oceanさんが記事にされたので…
こちらも情報解禁(笑)
懐かしいなぁ…
2009年12月、oceanさんのライブラリが
煩悩の数でもある108本を区切りに一旦休む…
そんな記事を見て作り始めた
コレクション一覧ポスター。
それから7年半…
108本が277本に…
そしてその277本目で
「今年はこれで打ち止め」という。
んじゃ、一旦まとめてみるか!
どうせならプリントもしよう!
どうせならデカいサイズで!
でで~ん!
本当はもっと大きいサイズでもよかったんだけれど…
これぐらいにしといたろってことで(笑)
無事に届いて喜んでいただけたようなので良かったです^^
こたえ
2016-03-18さて、撮影方法のこたえです。
見本の写真を見るとどうしたってギターが「立ってる」ように見えます。
なので、どうやって「立たせて」いるのだろうと考えてしまいます。
そこが落とし穴なんです。
ギタースタンドを使うのが一番楽ですが、それだと後で画像を加工しなければなりません。
撮影数が多い場合は地獄です。
吊り下げた場合は、ギターが不安定なため撮影が大変だし、準備に時間がかかります。
ではどうするのか。
さすがのoceanさんはほぼ正解で、
地べたに置いて撮影する。でした。
ここで「ほぼ」正解としたのは次の解説図で説明します。
ライト・カメラ方向
▼
照明は両サイド斜め上から、カメラはギターの真上から撮ります。
こうするとギタースタンドを使わなくても、ピアノ線で吊り下げなくても、
見本に近い写真を撮ることができます。
ただしこの場合、直接地べたに置くと影がギター本体と背景にしっかりついてしまうので、
図のような台を用意します。
この上にギターを置くと、光が回り込んで影が柔らかくなります。
後は照明のデッティング等を調整すればいいのです。
いかがでしたでしょうか。
目の錯覚を逆手に取った撮影の工夫ですね。